ギャラリー+クックラボ comoで琉球DNA

本日ご来店のお客様が、琉球DNAを見たいとおっしゃいます。
私もまだ見ていないのでご案内がてら、ご一緒致しました。
住宅地にある可愛いギャラリーで、結構お客様で賑わっていました。
ガラス、焼き物、織物、金工の沖縄の作家さんが作品を出しています。
宮城守男さんの作品はタペストリー、うちくい(風呂敷)、ストール、帯が展示されていました。
今日は宮城さんも沖縄から来場し作品の説明してくれました。
宮城さんとタペストリーの前で記念撮影。
こちらのタペストリーは宝船の柄。
「宝」の文字を骨格にしてデザインしたそうです。
中にちりばめられたアイテムは彼が宝と思うもので満ちあふれています。
帆柱の先端。これは隈取りに使う暈かし用の筆。(髪の毛で作ります)
舳先には引き染め用の刷毛が使われていました。
お重に入っているのは彼の大好物、ムーチー(餅)。
緑色がよもぎ、紫色が紅芋、茶色が黒糖の味だそうです。
宮城さんの首のあたり、宝袋から頭を出しているヤンバルクイナ。
これは「宝」の(、)を表しているとのこと。
こんな具合に彼の作る作品は意味のないものなど一つもありません。
その物語を聞くと一層彼の作品が輝いて見えるのです。

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宮城さんは明日まで、琉球DNAは22日(水)までの開催です。

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染織っていいね!
店主 花岡 隆三