秋の新作・新柄 荷開き市と同時開催!

社長コレクション 年に一度の虫干し展

とき:9月5日(金)~8日(月)
朝10:30~夜7:00まで
場所:青山ゑり華2階 ギャラリー「華」

いよいよ秋の新作展がはじまりますよ~

問屋さんは4月・5月に秋物の発表会を行い、小売業者の我々呉服屋が見に行く。
そこには問屋さんがメーカーに発注した品物が並んでいて、呉服屋が気に入った物を注文する。
問屋はメーカーに追加注文し、メーカーは秋物の商戦に間に合うように作る。
そのようにして呉服屋に8月の末頃に新柄入荷するようになっています。
その到着した荷物を開けて、初めて店に並べて行う展示会が「荷開き市」なのです。

いまでも問屋さんが9月の催しに使っているところはありますが、呉服屋さんではほとんど使われなくなってきました。なぜでしょうか?
秋の新柄を気張って仕入れられる呉服屋が、少なくなったからです。
でもそれでは、お客様の為になりません。
ぎりぎりの値段交渉をして仕入れるから店頭で皆様に適正価格で販売できるのです。
ゑり華は今後も身の丈にあった、昔ながらの商いをコツコツと続けます!

今秋 特に力を入れて作ってもらいました。
ゑり華の織九寸帯では定番中の定番 織楽浅野 九寸帯

今年は一度に5本も発注いたしました。去年は2本だったので倍以上仕入れたことになります。実は去年は私の目から見て、いい柄が少なかったのです。もちろん私が仕入れた2本はいい柄だったのですが、それ以上選べませんでした。そこの処を浅野社長にお聞きしたところ、去年まではよく売れていて「自分ではその時そうと思ってはいなかったのですが、今思えばやはり売れている慢心があったのでしょう。そして、売れているために思い切った冒険が出来なかった。」そう仰っていました。そこで、思い切った在庫の整理や納める先を絞り込むことによって、よりよい物造りの環境を整えたそうです。なるほど今年の柄は浅野社長の気合いが十分に伝わってくる素敵な柄ばかり。ついつい多く注文してしまいました。草木染めの紬やスキッとした御召にも是非お勧めしたい帯です。

秋・冬のお出掛けに絶対に必要なものは?
秋・冬のおしゃれコート・羽織特集

例年この時期に私が声高に訴えているフレーズ、今年も叫びます。
「秋も深まってきたら帯び出しで歩かないでください!」洋服だと皆さん結構早めにコートをお召しになりますよね。きものでも同じことです。いえ、むしろ昔の方は、一年中きものの上に何かを羽織っていました。今、そこまでは言いませんが、肌寒くなってからの帯出しの姿は、見ていて貧相な感じを受けてしまいます。暑がりな方も生地の厚さや羽裏を省いたり工夫出来ます。是非ご相談ください。