人の手が織り成すやさしい織物 ラオスの織物展

人の手が織り成すやさしい織物

ラ オ ス の 織 物 展

日時 9月21日(金)〜9月24日(月) 場所 青山 ゑり華

ラオスって、どんな所でしょう?

ラオス人民民主共和国
国土面積:23.800平方km
首都:ヴィエンチャン
人口:632万人
民族:ラオ族、その他少数民族  
言語:ラーオ語、英語、仏語   産業:農業(主食はもち米)
宗教:上座部仏教、アニミズム  観光:世界遺産「ルアンパバン」


タートルアン

ラオスの民族衣装「シン」を着る女性

ラオスの民族衣装「シン」

シンとは、ラオスの女性が着る民族衣装で、大きな筒状のスカートです。ラオスでは学校などの制服にシンの着用が義務付けられていることもあり、伝統的な民族衣装ですが、現在でも広く着用されています。
昔のラオスの女性のほとんどは織の技術や、綿を栽培し、蚕を育て、絹の糸を紡ぐ知識を持っていたそうです。凄いですね。

ラオスの織物その特徴

ラオスの織物にはとてもたくさんの模様があり様々な神秘的な生き物が織り込まれています。
多くの場合伝統的な民話の主人公として何世代も語り継がれてきたものを、織物に織り込んだと言われています。
織は糸の段階から機会を使用せず、現在なお原始的な方法で制作されています。生の繭から糸を引き、撚りの少ない糸を使うため柔らかくて光沢があるのが特徴です。
織は浮き織が特徴のひとつです。糸綜絖で経糸を浮かせて色糸を入れながら模様を織ってゆきます。紋紙は無く絵を見ながら織ります。
染料は天然染料と化学染料がありますが、積極的に天然染料が採用されています。手織りで天然染料を求める顧客が多くその価格と需要を充分意識しているようです。


糸綜絖が掛かった織機


絵を確認しながら織る女性

八寸帯袋帯九寸帯伝統的な柄「ナーガ」守り神ナーガ

先日青山ゑり華が取材されたラオスの織物の特集は
9月1日(土)夕方6時10分からのNHK「海外ネットワーク」
という番組の中で紹介されました。