あなたの足はどんな足?

今日は朝からお客様がひっきりなしで、嬉しい悲鳴のゑり華です。ありがとうございます!
今日と明日の2日間は、きねや足袋さんから足の計測のプロがいらっしゃる日。
足袋についてお悩みの方、やっぱりたくさんおいでです。
順番を待っていただいたりしてすみません。

こちらが測定してくださる石島さん。
ずらーっと並んでいる、これがきねや足袋さんの圧巻の品揃えですよ!
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この道30年の職人さんで、ぱっとお客様の足を見て「あー最近若い人にこういう足、増えてるんですよね」と。
おお、やっぱり体型が変わると足の形も変わるんですね?
しかし個人個人でも、体重が変わると足の形(特に幅)が変わるそうです。
ええ、身に覚えがございますよ。
特に女性は、産後変わりやすいとか。
人ひとり分の体重を支えているんですから、言われてみればそうですね。

N様はいつも靴は23.5cmくらいを、足袋は24cmをお選びだったそうです。
親指が詰まって、爪が死んじゃうから…って。
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でも今回計測の結果、柳型の23.5cm。
石島さん曰く、大き目の足袋を履いてしまうと、歩いているうちにどんどん足が前に行ってしまって、
余計に詰まってしまっていたということ。

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これでN様にお試しいただくことになりました。

N様は普段汚れが気になるので、あまり白足袋は履かない、色足袋はないですか?とのことでしたが、
石島さんここで大熱弁。
足元は一番スキができやすい。男は足袋がびしっと決まっていると、もうひれ伏す。
そして足袋はやっぱり綿足袋の、白いのが一番色っぽい!
さすが足袋やさんです。熱意が気温を超えるかと思いました。

そしてきねや足袋さんのこだわりもお聞きしました。
今でも裏返すと指の又のところに「干し糸」がついていること。
干す時に、表のままにするとどうしても焼けていって色が変わってしまうからです。
それから、生地を作るとき機織機でがんがんうちこむので、生地が強い。
コハゼのかけ糸も職人さんの手で微妙に湾曲して付けてあって、履いていて疲れない。
欲しい…欲しくなりますそれ!

洗う時は、一度裏の汚れた部分に石鹸を付けてぬるま湯にひたし、ブラシでこすったら洗濯機で大丈夫です。
洗うと多少縮むのですが、綿は体温で伸びて元に戻るので、履いていればフィットしてきます。

「足袋を履かせてもらったの初めて♪」というK様の感想も、一同「確かに!!」でした。
いやーん、込んでさえいなければ私も体験したーいっ
明日までですので、ご都合が合う方はぜひいらっしゃってください!

お松