手描き花文様 加工着尺 

開催中の大御召展も本日最終日。
たくさんの方にご覧頂き感謝申し上げます。
2階のギャラリー「華」に上がった方は、御召屋の中村さんを見て一瞬ギョッとするのがわかります。
彼、「西陣の御召屋の旦那」という肩書きにはほど遠い容姿。
真っ黒に日焼けして、短めの金に近い茶髪をツンッと逆立て、左の耳にピアス、首にプラチナのネックレスが2本、ブレスレットもプラチナ。
その彼が御召を熱心に語り出すと、知識の深さとセンスの良さに、ついつい引き込まれてしまうのです。
東海地方の呉服屋さんのお客さんに彼の大ファンがいて、なんと彼の御召を20反も買っているとか。
すごいですね。
本日ご紹介の反物は加工着尺です。
すべて手描きで書かれたこの着尺は、鳥の子色の地に全体に葉っぱを均等に配し菱状に繋げ、水仙・菊と思われる花を飛び飛びに散らした楽しいものです。
生地風合いも良く加工の手も色もすべて上質。お洒落ですけどもひとつ上の場まで着ていただける1枚になります。

R0010598-1.jpg
R0010599-1.jpg

手描き花文様 加工着尺 197,400円
完売致しました