牛首紬の歴史と着心地の良さを解き明かすプレミアムツアー販売会 「牛首紬と加賀料理と山菜と」
白山麓・白峰村には八〇〇年の歴史を誇る紬がある。
その昔、源氏の落ち武者の妻女が村人に伝えたという。
紬の里はやがて機織りの音と共にダムの底に。
一度途絶えた技は、心ある里人によって細々と伝えられ、機織りの里として甦ることが出来ました。
この度10年ぶりに牛首紬を訪ねる旅を企画いたしました。
石川県指定無形文化財、別名釘抜き紬。
「白山の麓で、牛首紬と呼ばれる独特の紬が織られている。独特な糸の処理で、糸が空気を含むといわれる。綸子のような柔らかな着心地でありながら、釘抜き紬という別名があるように強い。布地が釘の頭に引っかかっても、裂けずに釘の方が抜けると言われるところから、この名が出た。」
高橋治氏 著「紺青の鈴」より
「釘抜き紬」と呼ばれるくらいの強さはどうやって生まれるのでしょう?
知りたくないですか?
知りたいと思った貴方、一緒に見に行きましょう!
あっ、美味しい物が大好きな貴方も是非どうぞ。
詳しくは花岡・係まで。
とき: | 5月15日(金)・16日(土) |
宿泊: | 金沢エクセル東急ホテル |
集合: | 羽田空港 ご優待価格6万円程度の予定 |