とき: | 平成18年6月8日(木)~12日(月)の5日間 |
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明るくて、きれい色の織物がやってきます
縦糸に超極細の糸を3840本使って(通常の3~4倍!)織りあげた、軽いのに丈夫な着物です。
桜の花の優しさを織り上げました
糸はさくらの花びらで草木染をしています。格子の中にさくらの地紋が入って、光線の加減で花びらが浮いて素敵。
音楽の美しい旋律を紬に込めました
地紋に音符と鍵盤を織り込みました。街を軽やかなリズムで歩きたくなる、そんな着物です。
コートにも軽くていいかも!
不思議?絞りなのに多彩です!
何色にも染め分けられた絞り。見ているだけでも楽しくなります。絞りは絞ったところが染まらないのに、染め分けられている、この謎が解けますか?
ピアノの鍵盤が帯になった
ピアノの鍵盤が全通で織られています。そこからはじき出される音符。まるでモダンジャズの調べのようです。
絞りの中に格子柄が!?
ちょっと見たことがある柄。バーバリー調のチェックが絞りの中に!どうやって染めたのかを考えるのもまた楽しいですね。
この他にも、お洒落で、楽しくて、それこそ思わず笑っちゃうような素敵な着物や帯がたくさん皆様との出会いを求めてやってきます、絶対にお見逃し無いようご来店くださいませ。