第24回雪灯篭染織展 <がんばろう!東北>
雪国のことは冬に行かないと語れません
店主お勧めツアーのお誘いです
6,000本ものロウソクが作り出す光の回廊 |
美しさに言葉もありません。雪の灯篭や・ぼんぼりの中で揺らめく燭の明かり。寒さも忘れ胸に暖かい炎がともります。城下町米沢がとても幻想的な姿であなたを迎えます。 |
場所も顔ぶれもお料理も、何もかもが豪華な「雪見の宴」 | |
あり得ない宴が雪灯篭祭りメイン会場横、国の登録有形文化財「上杉伯爵邸」にて開催されます。 文化財の中で頂く米沢の郷土料理、米沢牛を中心にこの時期ならではのお料理に舌鼓を打って頂きます。 宴を演出し、ホストとして皆様をお迎えするのは、米沢を代表する染織作家3組の親子。 |
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特に最近めきめきと頭角を現している若手が中心となって皆様を楽しませます。 普段中々見ることが出来ない作家さんの素顔を垣間見られるのも現地ツアーならではですね。 |
諏訪先生の工房を訪ねてみましょう | |
諏訪好風氏の工房「野々花染工房」を見学します。糸の整経、絣括り、染色、機にかかるまでに幾多の工程を経るか、この制作工程をじっくり見学すると、諏訪さんの織り成す着物が一層愛おしく思えてきます。 なかでも東北屈指の規模を誇る藍瓶は見事です。寒い東北で藍をお守りするのは本当に大変です。 また、工房内には山葡萄蔓を使った製品を作る作業所とギャラリーもあります。私も愛用しておりますが、山葡萄蔓の籠やバックは使えば使い込むほど艶が出て馴染んできます。「持つなら1日も早く持ちましょう」 |
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また、雪灯篭染織展「北国の冬物語」では、米沢代表する3方(諏訪好風・新田英行・白根沢織物)の最新の作品が見られるのも魅力です。販売会では無理を言って、ついている札値に関わりなく、ゑり華の価格に合わせていただきましたので、安心してご覧ください。 |
株式会社新田 | 野々花染工房 | 白根澤合資会社 | |||
新田 英行 | 新田 源太郎 | 諏訪 好風 | 諏訪 豪一 | 白根澤 孝毅 | 白根澤 義孝 |
とき | 2月11日(土)・12日(日) |
ところ | 山形県米沢市内 上杉雪灯篭まつりと染織展「北国の冬物語」 |
宿泊 | 市内ホテル 部屋はすべてシングルをご用意いたします。 |
交通 | 東京駅より山形新幹線「つばさ」にて米沢へ |
参加費 | お一人様5万円 ※ご優待価格3万円(染織展にてご用命くださった方) |
参加費には東京からの交通費、ホテル代、夕食代、昼食代(12日)を含みます。 少人数開催のため、参加希望の方はお早めにFAX・電話・メールにて申し込み下さい。 |