お取引先の記念の宴

昨日は通信の最終てきな確認を済ませた後、京都に向かいました。
お取引先の創業120周年の記念の宴。
私などお呼ばれされるに相応しい得意先とは思えないのですが、折角のお招きなので出席させていただきました。

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乾杯の御発声は人間国宝の福田喜重氏。
お話もお上手でしたよ。

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能あり和太鼓ありアンサンブルの演奏ありで、120周年に相応しいお祝いの席でした。
さて、この日は9月1日。
皆さん何を着るかで相当迷われたようです。
私自身中谷先生に彼岸までは夏物でいいと言われ、そうしようと決心しているのですが。
京都、しかも宴席。
やはり迷いました。
で、この装いで出席しました。

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自分撮りで上手く撮れませんでしたが。
この時期は「透けない夏物を着ると良い」という中谷先生の教えの通りにしました。
微塵格子の夏大島に黒の紗の羽織。
羽織には縫いで1つ紋が付いています。
結果、大正解です。
透け感も少なく、夏・単衣どちらともとれるような着姿です。
さらには1つ紋の羽織で祝の宴席に相応しい格を表せたと思います。

お呼ばれの席、季節的にも難しいのですが、お招きいただいたお気持ちに応える装いを、アレコレ考えるのも着物の楽しいところではないでしょうか。

店主 花岡 隆三