top”>とき: | 4月17日(金)~20日(月) |
top”>営業時間: | 10:30~19:00 |
top”>ところ: | 青山ゑり華2階 ギャラリー「華」にて |
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社長の山葡萄のバックはどこで買えるのですか?
私の持っている山葡萄のバックは、行く先々で必ず褒められ、「どこで買えるのですか?」と聞かれます。山葡萄バックの大ファンで、いくつか持っている人ほど私に聞いてくるのです。なぜでしょうか?
それは、ここでしか作れない形だからです。
tom: 10px;”>お勧めする5つのポイント
- 口が大きく開きやすい
角か切れ込んでいるため、大きく開口いたします。ここだけの技術。 - 内袋が素晴らしい
内袋の生地の厚みが絶妙。蔓の堅さとの対比がいいですね。 - 安心
チャックで閉まるので人混みや電車でも安心。 - 柔らかい
よい材料を使っています。 - 軽い
よい材料を丁寧な仕事で生かし切っています。

▲私のバック。
約2年の使用です。段々艶が出てきました。

▲この形状が使いやすさを生みます。
素材の柔らかさもあって、こんなに開きます。
山葡萄蔓バッグ 105,000円~
このバックを作っておられるおじいさんは現在73歳。
この後何年山に入り、原料の葡萄蔓を採ってくるという、重労働ができるでしょうか。
高くなっても、安くなることはない。持てば持つほど良い艶が出てきます。
もし欲しいと思った貴方は一日も早く手に入れてください。
日本文化の源流を探る展示
綿花が日本に入ったのは1600年前後
それまで人は一体何をまとっていたのでしょう?
かつて私たちの祖先は、草木の皮や繊維から糸を紡ぎ、布を織って身にまとっていました。とりわけ冬は長く雪に閉ざされる東北地方の先人達は、自然からの恵みにあやかりながら、すぐれた英知を集めて寒さから身を守り、たくましく生き続けてきたのです。樹皮や草皮を剥ぎ取り、血と汗と涙を代償として得た貴重な布は広く各地に波及しました。戦後の復興と発展の中で全く顧みられなくなり断絶したこれらの原始布・古代布を復元した布の数々を、原料、資料と共に展示いたします。

ぜんまい織帯
藍濃淡絣
山道文様

シナ布帯
蕁麻捩り織入

琴の絃糸帯
乱縞

からむし帯
正藍型染
濃淡紅殻入