浴衣のお誂え染め

どこに行っても同じような浴衣しかないと思っている貴方
百年前の伊勢型紙で染める浴衣をお誂え出来るとしたらどうですか?

金沢の職人、坂口幸市さんが1反1反手染めします。

ちょっと早い気がすると思いますが、浴衣の話しをさせてください。なぜこんなに早く浴衣の話しをするかと申しますと、今から準備をしないと夏に間に合わないからです。
じつは今回ご提案する浴衣は街でよく見かけるプレタの浴衣とはまったく違う次元の物です。
今浴衣の主力産地はどこだと思いますか? 東京?京都? いいえ、じつは中国なんです。
中国で広幅の生地をプリントでダーっと染めて、ジャンジャンとミシンで縫っているんです。
ゑり華は従来から日本製だけを扱っています。一時プレタの浴衣を扱ったこともありましたが、現在ではすべて丸巻きにしてしまいました。ゑり華で浴衣をお求めになる方は皆さん大人の女性で、自分の寸法で誂えた着物の着心地の良さを知っているからです。
青山ゑり華では、4年前から絞り以外のほとんどの浴衣を、金沢で加賀小紋を染めていらっしゃる坂口幸市さんにお願いしています。
なぜこんなに早く浴衣の話しをするのか、なぜ坂口さんの浴衣をおすすめするのかを順を追ってご説明致しますね。
その1)伝統工芸会・正会員の坂口さんが手染めでお作りいたします。
坂口幸市さんは、伝統工芸会正会員の大変な職人さんです。(作家じゃなくて、職人って言うのがいいでしょ!)ゑり華の加賀小紋を染めていただいています。繊細な小紋を染めるのが本業の職人さんが、まったく同じ工程で浴衣を染めてくれるなんて贅沢だと思いませんか?
その2)百年前の伊勢型紙を使って染めます。
工房に眠っていた坂口さんの祖父で師匠の中儀延さんが明治中後期に収集した型紙を利用して、息子さんの裕章さんの腕を磨くために浴衣を染はじめたのが発端です。
そんなことで始まった浴衣ですが、100年前の柄に現代的な色使いで染めたところ大好評、次々に注文が増えていったのです
その3)坂口さんの祖父が残した型紙は約500柄
祖父である儀延さんが残した型紙は約500柄、その中からまずおよそ60柄を選定し、染めはじめました。現代ではもうほとんど使われなくなった柄も、現代にあった配色を載せればレトロモダンというのでしょうか、100年も前の柄とは思えないようなステキな浴衣として甦ります。
その4)今年はお誂えした浴衣で屋形船!?
工房では型づけから染めまですべてが手作業で行われます。そのため生産反数に限りがあります。
その稀少な加賀小紋浴衣、今までは私が色柄を決めてすべて発注していました。
今年は皆様に浴衣のお誂えを体験していただきたくて、坂口さんに無理をお願いしていたところ、3月中にご注文いただいた分に限り、4月中に染め上げてくれるお約束をしていただけました。
今では稀少な伊勢型紙で一流の職人が丹精した浴衣を、
貴方のセンスで色柄を選んでお誂えしてみませんか

でも、お誂えって難しいんでしょ!

はい、確かに慣れないと型紙だけ見ていても、上がりのイメージが出来なくて初心者には難しい面もあると思います。そこで、なるべくイメージできるように見本反もいくつか用意致しますし、実際に染め上がりがイメージ出来るような写真をたくさんご用意致しました。

これらを見ながら柄を選んで、色を決めるだけでこの世でたった1枚だけの貴方のオリジナル浴衣が染め上がります。我々スタッフがサポート致しますので、是非チャレンジしてください。

型置き見本 藍地色に染めると レトロモダン
型置き見本_01top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”型置き見本_01″ width=”179″ /> 藍地色_01top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”藍地色_01″ width=”179″ /> レトロモダン_01toro_01.jpg” style=”margin-top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”レトロモダン_01″ width=”179″ />
型置き見本_02top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”型置き見本_02″ width=”179″ /> 藍地色_02top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”藍地色_02″ width=”179″ /> レトロモダン_02toro_02.jpg” style=”margin-top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”レトロモダン_02″ width=”179″ />
型置き見本_03top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”型置き見本_03″ width=”179″ /> 藍地色_03top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”藍地色_03″ width=”179″ /> レトロモダン_03toro_03.jpg” style=”margin-top: 3px; margin-bottom: 3px;” title=”レトロモダン_03″ width=”179″ />

手染めの浴衣、しかもお誂えって、お値段もいいんでしょ?

はい、坂口さんの浴衣は全国に根強いファンがいらっしゃいます。しかし、その価格は仕入ルートの違いもあってバラバラです。ゑり華の価格は最もお値打ち価格となっております。
今年ある着物雑誌の通販ブックにこの浴衣を掲載したいと打診がありました。坂口さんにお聞きしたところ、「価格を載せるなら駄目」と一切お断りされました。ゑり華の価格で出すと他のお店に迷惑が掛かるとの理由でした。さらに既製品と違って通常お誂えすると2割から3割お高くなるのが普通です。しかし、今回私の発注と合わせるという裏技を使って注文するため、ゑり華の店頭価格と同じ、38,000円(税込み価格39,900円)にてお誂え染めさせていただきます。(お仕立代別)
このチャンスをお見逃しなく!!

日本工芸会正会員が染める加賀染 古代型夏衣お誂え染特別価格
38,000円(税込み39,900円)お仕立代別
※3月中のお申し込みに限ります。店頭でお申し込みください

top”>地元北國新聞で大きく取り上げられました top”> 
top” width=”223″>地元北國新聞で大きく取り上げられました top” width=”124″>坂口幸市 top”>

top” width=”19%”>坂口幸市 top” width=”81%”>工芸歴
top”>昭和19年 top”>長野県に生まれる
top”>昭和37年 top”>祖父中儀延氏に弟子入り
top”>昭和53年 top”>石川の伝統工芸展初入賞
top”>昭和56年 top”>日本伝統工芸展初入選 奨励賞受賞
top”>昭和58年 top”>日本伝統工芸展に二枚白出品
日本工芸会正会員に認定
top”>以降、石川の伝統工芸展連続入賞 日本伝統工芸展染織展連続入賞 日本伝統工芸展昭和63年を除きすべて入賞

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする