与那国 4

理事長のつのださんと専務理事の方の案内で織手の方々を訪ねる。
多くの方は広い場所が必要な糸の染めや整経を工芸館でし、その後家で織っているようです。
沖縄の家は非常にコンパクトに出来ていて、そのため縁側のような狭いところや、物置のような隙間に機を置いて織っています。
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台風で猛烈な暴風に見舞われるため、背の低い平屋が多く家の周りを壁が取りまいていて、外から見ると屋根しか見えない程です。
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