紫織庵 板場友禅と摺りの魅力展

ゑり華 久しぶり(12年ぶり)の開催!!
紫織庵の着物とお襦袢展  imagesYRJRBXEQ

深い味わいで着る人が映えるこの染がどんどん減っています
板場友禅と摺りの魅力展
5月16日(金)~19日(月)青山 ゑり華にて

 

紫織庵は京のおじゅばんやさんですが、その神髄は板場を何とか残そうと頑張っているその姿勢です。

日本中でみな着物を着ていた大正から昭和初期の襦袢は、今と全く違うものでした。
モダンな染が施されて、生地もしっかりしたものばかり。(下の写真参照)
紫織庵の所蔵コレクションには大正期から昭和初期のおもしろ柄の襦袢がたくさん納められています。今では到底思いつかないような図柄や色使いに圧倒されます。
それらはすべて京都の板場で染められたものでした。しかし今、京都の多くの板場はどんどん廃業に追い込まれています。
理由は色々ですが、プリントやインクジェットに比べて手間が掛かりコストが掛かるのが大きな原因です。
今回の展示では襦袢だけではなく、板場で染められた着物・帯・浴衣なども展示します
一人でも多くの方にこの「味」を見ていただき、川崎社長にエールを送って欲しいと思い企画しました。

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紫織庵の襦袢コレクションあのネズミがいる・・・。

 

襦袢ミニ知識
天文18年(1549年)フランシスコ・ザビエルが鹿児島に渡来し、以後キリスト教が九州を中心に盛んになりました。
天正10年(1582年)キリシタン大名の命を受けて4名の少年使節団がローマに派遣されました。
8年の滞在の後、帰途インドのゴアに立ち寄った際、宣教師から贈られたのが「ジバオ」(gibao)。
これが訛って変化しジュバン(襦袢)になったと言われています。
これに袖を付けたものを南蛮襦袢と言い、御殿女中に愛用され、今日の長襦袢の始まりとなったと言うことです。

 

紫織庵 川崎社長のおもしろ染織談話
日時5月17日 土曜日・18日 日曜日
14時と16時の開催 まだ余裕があります!

紫織庵の川崎社長がゑり華で楽しいお話をしてくださいます。
襦袢や染織の歴史などをクイズを交えながら楽しくお話しくださいます。
クイズの優秀正解者には紫織庵グッズを川崎社長よりプレゼント!
早めのご予約を!
予約はFAX・電話・メールにて。

電話 03-6427-2720
FAX  03-3499-6068
メール info@erihana.co.jp