こんにちは。
半澤さんからバトンタッチされた鈴木です。
赤川次郎氏は古典芸能にお詳しく文楽も大好きでいらっしゃいます。
私は朝日新聞の「三毛猫ホームズの芸術三昧」コラム連載をずっと読んでいました。
今回の祝賀会では、あの!!文楽の人形遣い桐竹勘十郎さんがいらっしゃいました。
しかも2月の文楽公演を終えたばかりの夕霧太夫と一緒に登場。
可愛いです!!夕霧太夫さん。
こんなに近くでみたのは初めてで思いのほか大きいです。
赤川次郎氏に夕霧太夫さんはたおやかに挨拶をし握手をしてました。
その動きたるや美しい……。素敵です。
桐竹さんのお声も初めておききしました。
お祝いの言葉ではじめに、いつもは大夫が語るのですがと前ふりをしていらっしゃいました。
文楽人形は3人で操ります。
桐竹さんは明るい茶系でまとめたお着物でした。
あとのお二人は舞台なら黒子の衣装ですが今回はスーツ姿でした。
隠れる場所なくスポットライトを浴びるのは、落ち着かなく見えたのは気のせいでしょうか。
あぁ。なんて贅沢な祝賀会なのでしょう。
ふぅっとため息をついたのでした。
レポーター鈴木より、そして!!次号続きます!