ゑり華料理研究部!?

先日からしばらく、じゃがいもに次いで再び伊賀の里から届いたかぼちゃをお配りしておりました。
数が多くなくてもうなくなってしまい、チャンスを逃してしまったお客様には申し訳ありません。
ゑり華の部活についてのちょっとした反響に気を良くしたお松、かぼちゃでおやつを作ってまいりましたよ~
(すぐ木に登るタイプの猿)

「料理研究部」になるなら変わったものが楽しいなあ…といってもそんなに凝ったものを作る技量もなく。
かぼちゃのぜんざい白玉添えです♪
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まだ暑いけど冷やして食べてもいいし、冬にはもってこいですよ。
でもスタッフの感想は「温かい方がいい!」でした。その方が小豆の風味が増しますね。
シェフ社長からは衝撃発言が…「え?白玉作ったの?」
「え?売ってるんですか?」朝早めに起きて準備した私には売っているならそっちを使ったのに!と驚きでした。
見たことありませんもの。

一応作り方を。
かぼちゃは色よくするために皮をとり、適量の水で茹でて柔らかくなったらその中マッシュ(あるいはミキサー)します。
面倒なのでそこに砂糖煮の小豆を投入します。
白玉はお好みで。
私はお店に持ってくるため別鍋で茹でましたが、そのままお召し上がりの場合は同じ鍋で茹でちゃうほうが簡単ですね。

ついでに「へーそんなのあるの?」というスタッフの反応も気になったので、桃のサラダも持ち込みしました!
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切るだけ交ぜるだけの簡単サラダ。ビネガーが効いている!と好評でした。良かったです。

そしてこちらは先日お客様に頂いた「お庭でなった唐辛子」
ご丁寧に「やっこのタレ」のレシピをつけてくださいました。
・唐辛子を細かく刻む(目をさわってはいけません)
・ごま油、サラダ油、醤油
・刻んだ万能ネギ・生姜・ニンニク(は全部揃っていなくても平気)
・まぜてかける!ごはん、肉でもなんでも♪

即実行!
奴のタレ
したのはいいものの。ここが私の怠惰なところ。「細かく」は「細かく」なのですね。
唐辛子が小さいからといって、小口切りでは辛すぎました!
皆様、お作りになる際は、これでもかというくらい細かく刻んでくださいませ。
お肉ならこの大きさでもいけるかしら?でもまだ暑いからやっこが食べたいわ。
ということで、残りは調味料を増やしてしばし寝かせております。ただいま熟成中です。

お松

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