根津さんの「誰が袖図」展

表参道の街並みはクリスマスです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

いま、青山ゑり華そばの根津美術館は『誰が袖図』展を開催中です。

そう言えばなんとなく着物と繋がりがありそうだけど誰が袖って何のこと?と思いませんか。

心惹かれた方は是非見に行ってくださいね。

着物ってきれいだなぁときっと思います。

着た姿もですが色や柄も衣装として美しいです。

2階の館蔵名碗20選もキラ星のごとくですし、霜月の茶会をテーマにした展示で鼠の行灯(?)の可愛いらしさは最高です。

次回は動物礼讃で干支にちなんで大英博物館から羊が来るそうですし根津美術館が気になります。

お庭もきれいでした。

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お池に浮かぶ秋の名残りです。

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12月になり青山 ゑり華は今年もカレンダーをお配りしております。

岡田知子さんの優しい色彩の和のデザインはお部屋が明るくなると毎年評判です。

まだの方は是非とも青山 ゑり華にお出かけください。

なにかとせわしい時、お体を大切にお過ごしください。

スタッフ 仲手川 景子

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