本日よりラオスの織物展と原始布展!

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日時 10月4日(金)~10月7日(月) 場所 青山 ゑり華

 

Laos_img_04ラオスの民族衣装「シン」

シンとは、ラオスの女性が着る民族衣装で、大きな筒状のスカートです。ラオスでは学校などの制服にシンの着用が義務付けられていることもあり、伝統的な民族衣装ですが現在でも広く着用されています。
昔のラオスの女性のほとんどは織の技術や、綿を栽培し、蚕を育て、絹の糸を紡ぐ知識を持っていたそうです。凄いですね。

ラオスの織物その特徴

ラオスの織物にはとてもたくさんの模様があり様々な神秘的な生き物が織り込まれています。多くの場合伝統的な民話の主人公として何世代も語り継がれてきたものを、織物に織り込んだと言われています。
織は糸の段階から機械を使用せず、現在なお原始的な方法で制作されています。生の繭から糸を引き、撚りの少ない糸を使うためとても柔らかくて風合いが良く光沢があります。
織は浮き織が特徴のひとつです。糸綜絖で経糸を浮かせて色糸を入れながら模様を織ってゆきますが、紋紙は無く絵を見ながら織ります。
こうして織られる帯一本で、何と4ヶ月もの日にちが掛かっています!!

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展示品目
浮き織 袋帯・八寸帯・九寸帯・半巾帯 ラオスのしな布 八寸帯・半巾帯・角帯
ラオスの紙布 八寸帯・角帯 その他 ショール・バッグ

是非ご覧ください!

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原始布・古代織にふれる

みちのくのひと織ひと刺し展

いにしえの人々は、自然と共生しながら数多くの衣を作り出し、身を守り生き続けてきました。
彼らを支えてきたのは、厳しい自然の懐で生きる人たちの「結い」という共生のための知恵と精神でした。
原始布織工房・出羽の織座では、消え去った布を四〇年に亘って復元すべく、山野に自生する種々の材料を採取し再び甦らせています。

永遠に命がこもる美しい織物の前で、遥か古代に思いをはせ心の暖かさ、安らぎを感じていただければ幸いに存じます。

出羽の織座 山村幸夫

展示内容

からむし布、しな布、ぜんまい織、紙布、琴糸織、こぎん刺、菱刺、庄内刺子、などの着物、帯、ショール、バック。
葡萄蔓、胡桃皮手提げかご等。

 

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